100円の器も100万円の器も、多くの器は誰かが考え、材料をそろえ、形を作り、色を付け、焼き、運び、店先に並べてあなたの手元に届いたものです。長い時間と人の手をかけ、器はあなたの元に届き、やがて徐々に生活の中へとけ込んでいきます。
何もないところから生まれた形が人の生活に変化をあたえていく。器の持つ魅力と不思議が、そこにあります。
器の素地となるのが粘土です。
益子締土(白色)、益子赤土(茶色)の2種類を使っています。
器表面の色や光沢を作るのが釉薬です。ほん陶では益子の釉薬を常備しています。
並白(透明)、糠白(乳濁色)、益子黒(黒色)、化粧土(白泥)をそのまま使用したり、混ぜたものを使っています。
粘土は窯に入れて高温で焼くことで化学変化が起こり、耐熱耐水耐酸性の物質になります。
ほん陶の窯は内径35cm立方の電気窯です。
焼成温度が高くなるほど、硬い陶器を作ることができます。また焼成中の酸素量で、器の最終的な色を決めます。
通常焼成温度1250度(白金式温度計にて計測)。
酸化/還元の両焼成を行います。
耐水、耐熱、耐酸性です。市販の和陶器と全く同じように使うことが出来ます。
ほん陶の器は、メンテナンス完全保証です。使用中に破損した時は、決して処分せず、いつでもご連絡下さい。基本料無料あるいは無償にて(破損状況による)必ず修繕をいたします。
持ち主と器の両方が安心できる環境作りが、ほん陶のモットーです。